長財布はそれはそれで便利で、活用していました。
ところが、鞄の大半を財布がしめる事に長い時間をかけて負担を感じるようになり、サブの財布として小さい財布を検索、クワトロガッツさんに行きつきました。
悩んで悩んで、長財布のサブなんだからと一番小さなポキートを選択。大切にしたいからオーダーでお願いしました。その後、ホームページを見ているうちに、ペケーニョのレッドジラフが気になりだし、気付くとレッドジラフを手にしたらどんな感じかな、出掛けたらどんなかな、と空想してワクワク。
ポキート待ちなのに、浮気しちゃダメだし、でも欲しい。いっそ、2つ買う?いやいや、同時に2つに愛情を注ぐなんて器用じゃない。
悩みに悩んだ末、結局、レッドジラフの誘惑に負け、ポキートには少し時期が来るまで眠っていてもらおうと、後日注文してしまいました。
レッドジラフは可愛くて、一緒に出掛けたくなる小さな財布です。気付けばメインの財布として活用しています。母の誕生日にコリーナを贈り、急きょ頭の手術をすることになった妹にあのポキートを贈りました。母も妹も喜んでくれました。私も行き先が決まったポキートにホッとしました。
妹の手術は無事に終わり、何故か子どもの付き添いで入院生活になった私は、レッドジラフを片手に隙をみて売店に走っています。
手作りの暖かさを改めて感じ心地よく使用しています。ありがとうございました。
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